いろいろホワイトボード[2019年2月号]

第46回 青年経営者全国交流会in沖縄

◆開催日:2018年11月29日(木)〜30日(金)

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 新潟では冬空の広がり始めた2018年11月29日・30日、全国から1300名を上回る経営者が沖縄に集結し、青年経営者全国交流会(以下青全交)が開催されました。(新潟からは11名が参加。)冨岡青年部会長をはじめとする3名の参加者から頂いた感想をご紹介いたします。

冨岡 洋也

 ㈱富岡鉄工所(新発田支部)

経営者の繋がりと自身の学びを得る全国大会

 今回の沖縄青全交では、新潟から全国大会に参加したことのある方、初参加の方合わせて11名で参加してきました。

 私が参加した分科会は「立ち止まるな!現状維持は退化の始まり」という報告テーマでした。この分科会を通して感じたことは、経営者というものは現状に満足せず、いかに危機感をもって先を見据え今をどう動くか、その時々の決断力が大切なことなのだ改めて気づかされました。交流会全体を通しては、沖縄らしい熱気に溢れた雰囲気を味わえたこと、自県の青年部会員との交流はもちろん、他県の青年部とも深く交流が出来たと思います。

 学びと仲間づくり、そして私は家族との沖縄旅行も兼ねていたので、たくさんの思い出も作れた一石三鳥な青全交IN沖縄でした。

小田 利洋

 ㈱ハーヴィッド(新潟支部イースト地区)

あの日の沖縄は強烈な個性としなやかな思考に溢れていた。

 30歳で会社を立上げた私は現在43歳。足早に13年が経過しました。業務を淡々とこなす毎日、目線は社員の待遇や健全な労働環境の構築など会社を守る事に注がれています。それが企業として大切なのは十分承知しているが、ふと、何かを忘れているような気持ちになるのです。そう!俺達は起業家・社長(経営者)として魅力的でなければならない。人により捉え方は違いますが、私はベンチャーマインドを持ち続けたい! いつまでも挑戦者である...改めて、沖縄の地でそんな想いに駆られました。

201902whiteboard2.jpg 勢いのある青年経営者だからできる事もある。もっともっとアグレッシブに今を攻めようぜ!「全国には凄い奴らがいる、今は到底敵わない...でも頑張れば俺もアイツを追い越せる!」そんな目標を抱く場でもあり、何より全国にたくさんの仲間たちが出来るのが青全交です。

 そこで得た学びを自社に還元し地元新潟でどのように活かせるか?  俺達の挑戦は続く!

藤島 俊介

 藤島無線工業株式会社(新潟支部イースト地区)

初めての全国大会で気づかされたこと、実践の誓い。

 初めての同友会全国大会に参加し、全国には自社をよりよくしたいという貪欲で志の高い経営者がこんなにもいるのかと、衝撃を受けました。

 私は「人を生かす経営」をテーマにした第2分科会に参加しました。そこで学んだ一番のキーワードは、「未来投資型企業」という言葉です。そこでは、「人が足りなくなったら雇用をするという雇用方法は、『人材』ではなく『人手』の問題を解決しているに過ぎない」というお話がありました。考えてみると、自社も『人手』を増やしているだけで、長期を見据えた新卒採用は数年できていませんでした。私にできていないことをズバリと指摘され、考えが守りに入っている自分が恥ずかしくなりました。

 苦しい時でも人を雇う、10年後を見据えた組織づくりをする、その決意が固まりました。必ず新卒採用復活させます。

 新潟の経営者は、もっと全国に、自分の知らない世界に、飛び出してみればもっとひらける。経営は大変だけれども楽しい、自分も同友会に参加して強くそう思います。