いろいろホワイトボード[2018年12月号]

中小企業経営フォーラム2018in燕 参加者の声

◆開催日:2018年11月6日(火)
◆会場:燕三条地場産業振興センター・三条商工会議所会館
◆設営:燕支部

基調講演講師の久賀きよ江 氏基調講演講師の久賀きよ江 氏
㈱メガネマーケット代表取締役


 11月6日、燕三条地場産業振興センターをメイン会場に、中小企業経営フォーラム2018in燕が開催されました。基調講演・分科会に4名の県外同友会の方から各社の経営実践、地域づくりについて熱くお話し頂き、見学分科会では伝統を大切にしながら新たな挑戦をし続けている燕市の企業へ実際に足を運び、フォーラムでしか聞けないような話が多々あったのではないでしょうか。

 今月号では、そんなフォーラムで、実行委員長の株式会社吉田工業 取締役 吉田篤さんと、フォーラムに初めて参加された2名の方に感想をいただきました。

実行委員長の吉田篤 氏
実行委員長の吉田篤 氏
㈱吉田工業 取締役

吉田 篤 実行委員長

 ㈱吉田工業(燕支部)

 2018年6月燕支部で中小企業経営フォーラムを担当することが幹事会で伝えられ、まもなくして支部長の塚原裕康さん、副支部長の沖野兼一さんが、沖野さんの所で作っている「やきいも」片手に来社されました。事前に嫁から、実行委員長の候補として挙げられているということを聞いていたこともあり、大方の内容は分かっていたので、お互いに苦笑いを浮かべてからの、実行委員長の依頼。まわり(燕支部メンバー)を見ても、やればできる人達ばかり...。正直覚悟も決めていたし、経験したことがないことはやってみようとも思っていたので、二つ返事で引き受けることにしました(外から見ると「やきいも」で買収された感じに...)。

 今回のフォーラムは講師・報告者を全て県外からお呼びしての開催でしたが、報告の内容報告者、報告者の知名度、各部会、委員会の協力、燕支部の皆さんの協力・事務局の働き、と終わってみれば、私自身はほとんど何もしていないと感じる結果に。それでも「よかった」と言って頂けたことは、本当に感謝しかありません。今回、いろいろと経験をさせて頂き、至らなかった部分を把握し、今後の会社に、同友会に、日々の生活に活かしていきたいと思いました。

中小企業経営フォーラム2018in燕の風景1 「共につなぐ。未来につながる。」...あなたは、誰と何とつながり、どんな未来につながっていきたいですか?

横田 孝宜

 デジタルマネージ・ウィズエー㈱(上越支部)

 入会から2か月余りが経過し、上越支部長の横山さんにお誘いいただき参加した初めての経営フォーラム。第1分科会では㈱萬秀フルーツ代表取締役大崎氏の発表を聴き、各支部の皆さんとのディスカッションに臨みました。ブランディングは「外に発信するもの」というこれまでのイメージに対して、大崎氏は経営指針をしっかりと作り、自社あるいは身近な人、すなわち内部での理解共有を徹底して行うという「内部からの取り組み」を強調されたことに大きな気付きを得た思いです。

 また、㈱メガネマーケット代表取締役の久賀氏の基調講演では、経営理念が従業員の取り組みとともに変化していく経過や、変化に対応する「環境適応型経営」という言葉が印象的でした。これからの時代のどんな業種にも当てはまる貴重な考え方を学んだ一日となりました。

河本 潤

 河本・海津税理士法人長岡事務所(柏崎支部)

 第2分科会のグループ討論と基調講演を通じて私が感じたことは、まず社員の話をよく聴き、その中で自社の夢と社員の夢を共有することが一つのポイントであるということです。また、そういったコミュニケーションの中で、「自分が必要とされている」という経験をスタッフ全員で共有することは、仕事のやりがいを増幅させるだけでなく、自社の真の社会的価値は何かを考えるきっかけとなり、さらには、自社の仕事を社会的使命と感じるところまで昇華させるステップとなるのだと感じました。

中小企業経営フォーラム2018in燕の風景2 今回経営フォーラムに初めて参加させていただきましたが、今回の収穫を、実践を通じて自社に役立ていきたいと強く決意しました。