いろいろホワイトボード[2017年11月号]

組織強化・会員増強全国交流会参加レポート

組織強化・会員増強全国交流会2017年10月5日~6日、組織強化・会員増強全国交流会が開催され、全国から200名が参加しました。
新潟からは11名が参加し、手法や意義、目的を学び合いました。
代表して3名のレポートをご紹介いたします。

萩田 絢也

 ㈱萩田換地 専務取締役(佐渡支部)

 入会してから初めて全国大会に参加しました。会員数が増加しない中、今後どのように活動するべきかという課題は、佐渡支部の悩みでもありました。

 北は北海道、南は沖縄、全国から約200名が集まり、活発な議論が繰り広げられました。入会が止まるということは会社でいうなら新入社員が入ってこないのと同じ、新たな気づきや創造力が生まれなくなる、だから仲間を増やすんだと学びました。また、会員が一人増えれば、同友会という辞書に新たな1ページが加わり、知識、経験が増えるといった話など、新たに気付かされる場面がいくつもありました。特に「会員を拡大するよりも、まずは魅力ある会にすべきではないか?」という考えが、よくある勘違いだということがわかりました。数が多ければ多いほど質も高まるという意見を聞いて、思わずドキッとしました。

木村 譲

 ㈱アイサポート 代表取締役(三条支部)

 組織強化・会員増強全国交流会に参加してきました。新潟にいてはなかなか入らない貴重な情報をたくさん聞くことができました。増強をなんのためにやるのか、どうやって具体的に増強しているのかなどの報告を聞きました。特に印象に残っているのは、同友会に入り指針をつくり伸びた会社が、新入会員の勧誘することが一番いいと言われたことです。もし、まだいないのならば、全国から呼べばいいとアドバイスをいただきました。

 似たようなことで悩んでいる支部や県は多く、共感してもらえるところがたくさんありました。私も悩みを話したところ「今まさに学びをもらっているということですよ。この状況を会社に置き換えれば、スタッフとの関係性の改善にも繋がりますよ」と、具体的なアドバイスもいただきました。同友会の組織強化だけでなく、会社の組織強化にもつながることがわかり、心地よさとこれからやりたいことのヒントがつまった楽しい2日間でした。

馬場 守

 ㈱ビーエム企画 代表取締役(新潟支部イースト地区)

 全国同友会5万名会員達成にむけて、組織強化・全国交流会が開催されました。

 大切なことは、経済の中心になるのが私たち中小企業家であることを再確認し、私たちが元気になること、また同じ志をもった経営者仲間を、数の力を信じて増やすことです。

 何のための増強なのか、何のための地域づくりなのかより、何のための経営かを問うことが同友会運動の原点です。そこから同友会の理解が進み、会員を増やし続ける必要性がいかに大きいか理解されると思います。

 増強はテクニックではありません。組織のトップリーダーの情熱と行動力ですべてが決まります。正副代表理事が積極的に各支部に出向き、支部長と一緒になって増強活動に取り組む姿勢が各支部の活性化を促します。それと同時に役員は、同友会の語り部を増やすために同友会を語り続けなければなりません。語り部が同友会運動を拡げ、同友会を理解してもらう人を一人でも多く育て、次世代へ繋げて行くことが重要なことです。


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