もっと知ろう同友会[2019年12月号]

第20回障害者問題全国交流会in滋賀

第20回障害者問題全国交流会in滋賀

10月17・18日に開催された、滋賀障全交。新潟同友会からは、5名の方が参加しました。ホワイトボードでは、初めて障全校へ参加された2名の感想を掲載いたいします!

長嶋 信司

 ㈱叶味家 代表取締役

 新潟支部ウェスト地区

初日、(有)川田製作所の川田様が報告される第2分科会へ参加し、「ダイバーシティが生み出す宝物」と題して、人材不足に対し、「多用な人財の活躍の場」を作り出す実践報告を学びました。

 グループ討論では「多様な人材が働くメリット、実践する上での課題」について討論しました。障がい者雇用の実態も様々で、障がい者雇用に意欲的ではあるものの、それぞれ問題を抱えながら取り組んでいる状態であるということがわかりました。

 障がい者雇用には、様々な問題がついて回りますが、2日間で体験したことが糧となり、問題解決のパワーになると確信し、「私自身が出来ることは限られている。自分にできる範囲で、精いっぱいやっていこう」と思うことが出来ました。

柴澤 仁子

 スズキトラスト新潟㈱

 下越南支部

「障がい者雇用がしたい!」と、強い気持ちはあるものの、何をすれば、誰に聞けばいいかもわからない状態の中で障全交の開催を知り、「まずは行動しなくては!」と初めての全国大会に参加しました。

 テーマに強く惹かれ、㈱ピアライフ(代表取締役 永井氏 滋賀同友会代表理事)への見学分科会を選択。永井氏と共に報告をされたのは、聴覚障害を持ちながら、接客や契約を行う女性社員さん。言葉の発音が難しいと聞く聴覚障害の中、ここには書ききれないほどの想いや信頼関係を丁寧にお話ししていただきました。最後の「私の居場所を作ってくれてありがとう」という言葉が強く印象に残り、そんな言葉を一人でも多くの人たちが話せるような社会にするために、私たち中小企業だからできる事を積極的に行いたいと思いました。