もっと知ろう同友会[2017年5月号]

新潟県議との懇談会について

201705motto.jpg平成29年2月14日火曜日、政策委員会主催の新潟県議との座談会が開催されました。

同友会からは、佐久間政策委員長、吉川代表理事をはじめ、11名、県議からは小島隆議員、石塚健議員、髙橋直輝議員の3名に来て頂き、座談会が始まりました。

小島議員からは、観光についてお話をいただきました。第二次世界大戦で大規模な空襲を受けず、大火や地震の被害も遭わなかった「古町花街」(古町通り8・9番町周辺の地区)は、現在も14軒と多くの料理屋が営業し、27名の古町芸妓が活動する現役の花柳界があります。戦前の歴史的建造物が数多く残っており、全国随一と言える場所であり、もっと県外の方々に知ってもらいたいとのことです。

髙橋県議からは、他県の事例をお話いただきました。北海道では、新幹線早期札幌乗り入れに向けての動きや、航空輸送網の拠点となる空港として7つの空港を民営化にするなどの動きがあり、広島では、フランスにPRすることで、観光客が増加し、駅周辺の再開発が進んでいる事例があるとのことです。

では、新潟にはどのような政策があるのでしょうか。新幹線が新潟空港に乗り入れするために必要な非現実的な利用者数や佐渡への観光客のリピート率の低さなど、課題は山積みです。また反対に、月岡温泉の華鳳はプロが選ぶ日本の旅館100選で昨年全国1位を受賞するなど、良い所は沢山あります。地元だから判らない事が数多くあることを気付かされました。

中小企業が総事業所の99.8%を占めている中、中小企業が生き抜くべき道は、官民を交えた地域活性化が必要不可欠です。産業を生み、働く場を作ることで魅力ある街を創り出し、大手企業ではなし得ないやりがいのある仕事に就く事で、新潟の活性化を図っていければと感じました。

<MFC(同) 昆 充芳(新潟支部イースト地区)記>