同友にいがた vol.341[2016年2月号]

障がい者と健常者がともに生き働ける会社づくり・社会づくりを目指して! | 同友にいがた vol.341[2016年2月号]

障がい者と健常者がともに生き働ける会社づくり・社会づくりを目指して!

障がい福祉研究部会 部会長:熊谷 勝利さん

障がい福祉研究部会とは

私たち障がい福祉研究部会では、「障がい者は戦(千)力」をスローガンに、障がい者と健常者が共に生き働ける会社づくり・社会づくりについて学んでいます。新潟市障がい者雇用支援企業ネットワーク"みつばち" や新潟青陵大学、就労支援施設、特別支援学校進路指導担当者などの「産・学・官の連携」が始まり、社会の関心も高まる中、部会として障がい福祉について学んで行きたいと思っています。

特に、「障がい者雇用は負担」と思っている経営者の方に、障がい者雇用を始めて業績が上がった会社が、全国に相当数あるということを知ってほしいです。障がい者には企業の経営を改善する力があります。雇用しさえすれば、何の努力も工夫もせずに効果を手に入れられるわけではありませんが、雇用をきっかけに作業過程が見直され、健常者社員も働きやすくなり、ムダやムラ、失敗が減ります。健常者社員の周辺業務を行うことで、健常者社員はメイン業務に集中でき、効率も良くなります。良いことばかりではありませんが、成功事例や失敗事例を聞くことで考え方に幅ができ、障がい者・健常者に関わらず、その人の能力を発揮させてあげられる会社となり、社風も良くなります。"人を活かす経営" と聞きますが、私達は障がい者雇用によって学ばせてもらっています。「うちの会社に障がい者がやる仕事は無い。」と決め付けず、部分的な業務を部分的な能力のある障がい者社員に任せることで、分業の仕組みを検討してみてはいかがでしょうか?障がい福祉研究部会が力になります。

次年度は、農業と障がい者雇用(農福連携)についてセミナーを開催します。ハンディキャップ(障がい)のある人が毎年成長していく姿を見ていると本当に感動します。是非、部会にお越しください。よろしくお願いします。

スペシャルオリンピックスがいよいよ開幕します!

2016年、第6回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・新潟大会がいよいよ始まります!改めましてご案内とお礼をさせて頂きます。まずもって長期間にわたり募金活動やTシャツ等のグッズ販売にご協力を頂き誠にありがとうございました。2月12日(金)開会式から14日(日)の閉会式までの3日間、朱鷺メッセ展示ホール、アサヒアレックスアイスアリーナ、五日町スキー場にて競技を行います。ハンディキャップのある知的障がいの方々が日ごろの練習の成果を存分に発揮し競技を行います。応援している私達も感動を頂けること間違いなしです。大会日程をご覧の上、朱鷺メッセやアイスアリーナへ応援に来てください。よろしくお願いします。

御礼!ボランティア参加者41名

新潟県中小企業家同友会障がい福祉研究部会では、同友会チームとして団体ボランティア登録を致しました。

主な活動内容は、

  1. 選手の応援、声援、拍手で盛り上げる。
  2. ケータリング(お弁当関連)のチェック、片付け。
  3. 看板等の設置撤収。(11日、14日午後)
  4. 各会場や各部署に必要な物品の確認と仕分け、会場への輸送。
  5. 閉会式後(14日)に物品を倉庫に撤収する業務等。

参加頂ける皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。お忙しい中、本当にありがとうございます。折角の機会ですので、障がいのある方の潜在能力を身近で感じてみてください。アスリート達はとってもかっこ良いですよ!

<アイウッド株式会社 熊谷 勝利(新潟支部)記>

スペシャルオリンピックス2016新潟


▼スペシャルオリンピックス実行委員会からのメッセージ

スペシャルオリンピックスは、知的障害のある人たちに継続的なスポーツトレーニングとその発表の場である競技会の提供を使命とし、活動を通して彼らの自立と社会参加を促進し、生活の質を豊かにすることを目的とする活動です。

創設者である故ユニス・ケネディ・シュライバーは、スポーツを通じて、知的障がいのある人々の能力や尊厳を示し、彼らが一人の市民として社会に参加し、幸福な生活が送れることを願い1968年米国でスペシャルオリンピックスを始めました。

スペシャルオリンピックススペシャルオリンピックスがアスリートと共に発信してきたメッセージは、障害の有無に関わらず、多様性を尊重する社会を目指しつつ、創設から半世紀弱となる現在では世界170カ国以上で、440万人のアスリートと100万人のボランティアが参加する国際的なムーブメントに発展しております。日本では、1994年にスペシャルオリンピックス日本を設立し、現在では47 都道府県に活動が広がり、約8,000人の知的障がいのあるアスリートが参加するまでになりました。

この度、全国大会にあたる「2016年第6 回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・新潟」を新潟市、南魚沼市で開催致します。全国各地からアスリートとコーチを合わせて約1,000 人の選手団、ボランティアや応援参加者等総勢10,000人が集う大会となります。また、本大会は2017年オーストラリアで開催される「2017年スペシャルオリンピックス冬季世界大会」の選手選考も兼ねております。

本大会では、アスリートのみならず、関わる全ての方々にとって心に残る大会となるよう努力してまいりますので、皆さまの温かいご支援、ご協力賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

スペシャルオリンピックス2016新潟
大会実行委員会

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