同友にいがた vol.334[2015年7月号]

新潟支部が新体制でスタート! | 同友にいがた vol.334[2015年7月号]

新潟支部は、今年度から4 つの地区会に分かれて活動することになりました。

各地区会がスタートを切った現在、各地区の代表にお話を伺いました。

例会はもちろん懇親会の充実を!

イースト地区長 長谷川博之さん5月15日(金)午後6時30分、東区プラザでイースト地区の記念すべき第1回例会が開催されました。新潟支部が、「イースト」「セントラル」「ウエスト」「サウス」に分かれて初の例会ということもあり、いつも以上に気合十分でしたが、正直なところ何もかもが手探りでした。

そんな中で、何といっても嬉しかったことは、今まで例会に参加しなかった会員が参加してくれたことでした。例会の1週間前までは、一体何人参加するのだろうかと不安でしたが、蓋を開けてみれば幹事の声掛けもあり20数人の参加でした。

さて、第1回の報告者は、すみれ建装株式会社の平川幸男さんです。平川さんは、新潟支部の幹事長でもあり、「会員一人ひとりが主役になる同友会地区活動」というテーマで報告していただきました。そして、討論テーマは、「同友会とどう関わっていますか?今後どう関わりますか?」。同友会の中核活動ともいえるグループ討論ですが、いい意味で型にはまらず本音の討論ができたと思います。また、座長の株式会社トーワウィンズの渡辺裕光さんのアイデアで、約10人の会員から発表をしてもらったのも収穫でした。会員一人ひとりが主役になる地区活動を象徴する出来事でした。

地区の抱える問題としては、近所にいながら交流が少ない会員も多く、心の距離を縮めるために会員訪問もやっていくべきだと思いました。今後の展望は、例会の充実はもちろんのこと「懇親会の充実」です。仲良くなるのに、水は3年、コーヒーは3ヶ月、酒は3時間と言われるように懇親会だから話せる本音もあるでしょう。

同友会の例会が、良い経営者になれる機会であり、なにより人間として切磋琢磨して成長できる場になれば最高です!

<株式会社リンケージ M.I コンサルティング 長谷川 博之(新潟支部)記>

経営者としての力を身につけられる場に!

セントラル地区長 木村由美さん新潟支部を地区別に活動する事になると聞いた時は正直「そうなんだ。」としか思わず、深く考えていませんでした。しかし、幹事会で毎回のように前支部長の宮崎さんが地区会活動について話されている姿を見て何か引きつけられる物を感じました。それが良かったのか悪かったのか分かりませんが、柳支部長から「セントラル地区長をお願いします」との連絡があり不安でしたが、引き受ける事になりました。私の両サイドには副地区長の品田さん、フォロー役の梅澤さんが支えてくれるし、幹事のみんながいるので、一人じゃないと思い決断をするきっかけになりました。これがまた、良い刺激になりました。

はじめてセントラル地区の名簿を拝見した時びっくりしました。まだお会いしてない人達が思ったより大勢いたのにはショックでした。規模が大きくなったのはとても良いことなのですが、やはり横の繋がりや、とことんやるぞ!と言う想いが薄れていくのでは、と思います。

セントラル地区を第1に、セントラル地区のみんなが必ず1回は地区会に足を運んで頂き、お互いの交流、悩み、経験談などを自然に話せる場として提供していきたいと思います。第2に、経営者の学びの場としては勿論、大事なのは、経営者が行き詰まった時(いろんな意味で)の解決の場として利用できる地区にしたいと思っています。

十人十色といいますが、経営者も同じだと思います。お互い環境も違うし、条件も違う、まっ白な紙の上にどんな色を塗るのかはその経営者のやり方で変わってきます。でも最初は白い色です。( 基本です。会社立ち上げ)基本をしっかり学び応用していく力をつけていける地区にしたいです。その為にも私自身が、今までの殻から飛び出し、新たな仲間(経営者)作りに励んでいきたいと思います。一人の力では出来ない事もみんなの力が加われば想像もつかない事ができるのでは・・・。中小企業の底力を見せつけましょう。(ちょっと大げさすぎたかな?)

セントラル地区のみなさん!自分の持っている力を、思う存分発揮しましょう!!

<株式会社西武商会 木村 由美(新潟支部)記>

地域色のある企画で忙しい地区会に!

ウエスト地区長 齊藤環さん新潟市は政令指定都市となりましたが、あまり特徴の無い都市だと思います。でも実は埋もれた魅力がたくさんある街ではないかとも思っています。街の成り立ち、歴史はとても珍しいと思います。江戸時代から続く大都市で商業貿易の街です。城下町、門前町が大きくなった現代の都市はたくさんありますが、新潟のような歴史を持つ街は珍しいと思います。

充分に他の都市と差別化できる資源がたくさんあるはずです。

こんな視点から新潟市の各地域を再発見するチャンスにこの地区会活動が役に立つかも知れないと地区会の今後を楽しみにしております。

ウエスト地区は古町から西区、西蒲区までのエリアですが商業地、住宅地、農業地が混在します。この中で更に狭い範囲で小さな単位で問題を共有したり勉強会をしたり、と言った活動が広まっていく事が将来の目標です。ローカルな話題から新潟市全体の魅力が出て来るような気がします。

そして、同友会の魅力は聞きっぱなしではないところです。つまり誰かに企画してもらってお客として参加するばかりではなく、会員がいつでも自ら企画を立ち上げて学ぶ事ができます。

隔月で地区例会を開催することになっていますが、そのテーマや報告者について思いっきり地域色が出たら良いと思いますし、定型の例会以外にも企業訪問や勉強会、地域のイベントなど多くのアイディアや意見が出てきて忙しい地区会にしたいと思います。

地区幹事の方に限らず誰でも企画して作り上げるプロセスを楽しんで、その結果良い学びができたら最高だと思います。そんな元気な地区会をめざします。

<ソニー生命保険株式会社 新潟支社 齊藤 環 (新潟支部)記>

会員の身近な経営課題に真摯に取り組む活動を目指す!

サウス地区長 小林淳さん私が地区会の必要性を感じ始めたのは2009年、岩手・気仙支部との出会いからです。岩手・気仙支部には、陸前高田・大船渡の4万人程の地域で80名の会員が在籍し、人口減少の中で商売を続ける為にどうするか。仕事を創り雇用を生むためには。等の議論がなされていました。「国民や地域と共に歩む中小企業」を教わった一方で、地方ゆえの危機感、政令指定都市新潟とは違う、と思ったところもあります。ところが地元に帰り、日曜の商店街を歩いてドキッ!としました。車も人も誰も居ないシャッター街。当時の陸前高田駅前と同じ光景。この中で商売をしている危機感に「地域と共に 歩む」を意識し出した次第です。

サウス地区会は江南区、秋葉区、南区で構成されます。合併で新たに新潟市になった地域で、それぞれ地元商店街があり地元意識も強く、新潟の中心街までは車で1時間という地域でもあります。面積は新潟市の40%、人口は25%ですが会員は支部の9%(24名)と偏りが見られます。

サウス地区会では新潟支部の方針を元に活動方針、ビジョンを策定し、会員の身近な経営課題に真摯に取り組む活動を目指します。PDCAシートを活用し、例会に参加する価値を高めます。今後は同友会の価値を分かち合える仲間を90名まで増やして行く予定です。

第1回目の5月の地区例会では会員の課題=人手不足を元に「採用と定着をどう考えるか」をテーマに報告30分、討論80分(10人1テーブル)を行いました。討論では採用の経験や考え方、組織作り、マネージメント、賃金体系、助成金の活用、人時生産性等のノウハウや、我が社の働き甲斐は何か、事業の社会的意義や使命をどう考え、どう社員と共有するか、など経営指針書の見直しを迫るような議論が成されました。地元ならではの親近感も手伝い、腹を割った全国大会さながらの真剣な討論ができました。

<小林牛乳店 小林 淳(新潟支部)記>


▼新生!新潟支部のご紹介です。

新潟支部長 柳徹さん2015年4月、新潟支部は生まれ変わりました。今迄は総勢260 名と大所帯の支部でしたが、人数の割に関わる場も少なく、人も限られてくる中で、いつしか例会運営に向きすぎてしまってました。同友会は「経営」を学ぶ場で「運営」を学ぶ場では有りません。何とかもっと多くの方と議論し合える場をつくらなければとの事で、地区会設立に踏み切りました。ウエスト、セントラル、イースト、サウスの4地区制としています。大所帯のメリットも残したいため支部はそのままで、支部全体例会と地区例会を隔月で開催しています。

活動スローガンを【原点回帰!仲間と共に未来を切り拓く!】と掲げ、小グループで顔が見える関係(Face To Face)づくりに取組みます。活動目標も【知り合い・学び合い・援け合い】として、特に同友会理念の「連帯」を目指します。会員同士が腹を割って援けあって、切磋琢磨しながら器を磨いて、お互いが良くなってこそ生まれる信頼関係が「連帯」の意味する所です。今現在そういった場は「経営指針を創る会」しか有りませんが、これが支部のあちこちで出来るようになれば素晴らしいですね。そういった人の原点の深い信頼関係づくりを目指します。

5月の第一回地区例会も、参加者合計80名と前期の20%UPでしたし、報告者が腹を割って話す事によるG討論の深まり等、早くも地区会効果が表れています。まだスタートしたばかりで課題も山積ですが、みんなで一つひとつクリアして行き、今後はもっともっと多くの新しい仲間と「裸」の交流の中から、新しい自分を発見し、新しい学びをし、強くしなやかな企業づくりに繋げて行きたいと考えています!

<株式会社アルファ技研 柳 徹(新潟支部長)記>

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